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トリコナは三角という意味です。ダイナミックなポーズで、体を活性させ、体を大きくねじることにより内臓を刺激します。角のポーズ(コナ・アーサナ)の練習後に行うとスムーズです。
QCI(インド品質向上委員会)が推奨しているアーサナです。
テクニック
- 両足を揃えて立ちます。

- 腰幅2~3つ分くらい両足を広げて、両手を肩の高さに広げます。

- 腰から右方向へねじります。

- 体を倒していき、左手を右足のくるぶしに置きます。右手は天井側に伸ばしてその指先方向を見ます。約30秒~1分保持します。

効果
教室風景
教室では、仰向け➡うつ伏せ➡座位➡立位という順番でレッスンを進めています。立位である三角のポーズは終盤に行うことが多いのですが、それまでの過程で十分に体がほぐれている場合は、気持ち良く行えます。
試しに、一番最初に三角のポーズをしてみるとよくわかります。「こんなに体が硬かったっけ?」と思います。「徐々にほぐすこと」「体を痛めないようにすること」それには順番が大事です。
まとめ
ねじりますので呼吸が少し浅くなると思いますが、止めずに「今の呼吸」を感じましょう。
喉が半分締まりますので、少しウジャーイをしている時のような音がするかもしれません。
ポーズをほどいた時の解放感や呼吸の気持ち良さを感じましょう^^
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